・木地山系木地山こけし 槐のだるまこけし
・現代の名工 小椋久太郎(1906~1998)晩年の作
・制作数の少ない珍しい形状・デザインのだるまこけし
・だるま絵を挟んで「七転し 八起て多津は 多゛るま可な」の句入り
・ロクロ挽きの複雑な形状やロクロ線が美しい
・手描きの赤と黒の模様、頭と胴が繋がる作りは木地山系こけしの特徴
・素材の木 槐(えんじゅ)は「延寿」とも書かれる縁起物
・高さ約22.5cm、頭部直径約8.5cm、胴部直径約9cm、底面直径約8cm
・保存状態は良く、キズや汚れはない、木肌が美しい
これと同じだるまこけしについては評価が高く、かなり高額なお取り引きが見られますが、転売はご遠慮願います。
末永くお手元で可愛がっていただける方にお届けできれば幸いです。
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